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【メディア掲載】弁護士ドットコムニュースに戸田弁護士の記事が掲載されました(会社のウォーターサーバー「正社員以外禁止」…派遣社員と差をつけることは違法?)

2017-11-26

労働弁護士の戸田です。

弁護士ドットコムに掲載された記事をご紹介します。

 

今回は、正規社員と非正規社員との待遇格差の問題です。

無期雇用社員と有期雇用社員の待遇格差の問題は、今年は様々な判決も出ていて、非常にホットなテーマです。

そのためか、今回の記事はYahoo!ニュースやlivedoorニュースのトップを飾るという偉業(?)を成し遂げました。

 

「会社のウォーターサーバー「正社員以外禁止」…派遣社員と差をつけることは違法?」

htps://www.bengo4.com/c_5/n_7009/

 

正社員だけ優遇される場面、「仕方ない」と思える格差もあるようですが、今回のように、ウォーターサーバーすらも使えないというのは「せこくない?」という意見が多かったように思います。

 

法律的にははっきりと違法と言い切れない部分もありますが、非正規労働者、特に派遣社員や契約社員の処遇の改善は課題です。

 

企業としても適切な対応が不可欠です。今までのように「なんとなく非正規、派遣社員、契約社員だから・・・」という対応は許されない時代になっています。

 

☑ 非正規労働者に関する解説はこちら⇒http://roudou.nishifuna-law.com/part/

☑ 派遣労働者に関する解説はこちら⇒http://roudou.nishifuna-law.com/haken/

【メディア掲載】弁護士ドットコムニュースに掲載された戸田弁護士の記事をご紹介(競業避止義務の相談)

2017-10-03

労働弁護士の戸田です。

弁護士ドットコムに掲載された記事をご紹介します。

今回は、セラピストを経営するお店からのご相談案件についてのコメントです。

 

「辞めたセラピストに常連客をとられた」サロン店長激怒、法的責任を問える?

https://www.bengo4.com/c_8/c_1838/n_5752/

 

辞めた従業員が退職した後に独立する、あとは常連客を持って行ってしまう、この手の相談は本当に多いですね。

いわゆる競業避止義務の問題です。

特に、相談のセラピストや美容師など、塾業界で深刻です。

固定客が一定のパイを取り合う業態では起こりがちなわけです。

他にも、バリバリ仕事をとっていた営業マンが、満を持して独立開業する時にも問題になる。

 

企業・使用者からすれば、お客さんをガッチリ掴む労働者抜けるだけでは無く、顧客まで持って行かれるのでは大変。

なんとか防ぎたいという思惑があるわけです。

競業避止義務は、元々会社との信頼関係に成り立っていまして、労働者が在籍中は当然に義務付けられます。

しかし、問題は退職後です。

退職後の競業避止義務は、労働者に憲法上の権利として保障された「職業選択の自由」とぶつかります。

難しい問題ですので、お悩みの際はご相談下さい。

 

☑ 競業避止義務等、競業問題に関する解説はこちら⇒http://roudou.nishifuna-law.com/tensyoku/

 

【メディア掲載】弁護士ドットコムニュースに掲載された戸田弁護士の記事をご紹介(借金をした労働者への懲戒処分)

2017-09-15

労働弁護士の戸田です。

弁護士ドットコムニュースの取材を受け、掲載された記事をご紹介します。

 

会社内での懲戒処分の具体的な事例についてコメントしました。

「職場で借金を頼みまくり、上司から3度目のおとがめ…いよいよ懲戒処分もやむなし?」

https://www.bengo4.com/c_1/li_431/

 

懲戒処分は会社内の秩序を乱したことに対する「刑罰」です。

始末書の作成だって立派な懲戒処分。実はそんなに簡単にはできません。

 

今回の事例は、職場での無心を繰り返す人・・・たまにいますよね。

そりゃジュース代の貸し借り程度であれば目くじら立てる人も少ないですが、額が大きくなったり、回数が重なってくると「なんだあいつは」と、問題も起きやすい。

職場内の人間関係悪化に直結するような金銭のやりとりがあった場合は,会社内の秩序を乱すことはあり得る。

懲戒処分もあり得るということです。

 

☑懲戒処分にお困りの労働者の方http://roudou.nishifuna-law.com/chokaisyobun/

☑懲戒処分を検討する使用者の方http://roudou.nishifuna-law.com/chokai_syobun/

 

 

 

【メディア掲載】弁護士ドットコムニュース掲載の戸田弁護士の記事をご紹介(社内行事と労災・労働時間の問題について)

2017-09-13

労働弁護士の戸田です。

少し前の記事ですが、弁護士ドットコムニュースに掲載された記事をご紹介致します。

 

「会社のサークルでツーリングしたら「熱中症」にかかり欠勤…「補償」はどうなる?」

https://www.bengo4.com/c_5/c_1626/n_5096/

 

軽く補足します。会社のサークルもそうですが、社内行事についてもこれが「労働時間」と評価されるかどうかの問題があります。

 

裁判例は、次のような基準で判断しています(前橋地裁昭和50年6月24日判決)。

 

【社内行事が労働時間に該当するかどうかの判断要素】

①参加が任意であるか

 自由参加なら労働時間には該当しにくい。

②使用者の費用負担か

 使用者が出張旅費などとして費用負担をしていれば、断りづらいので労働時間になりやすい。

③事業運営上緊要か

 事業運営の中でどうしても必要だというのでれば、業務性が高く、労働時間になりやすい。

④使用者の積極的特命によるか

 使用者が「どうしても行ってこい!」と強く特命すれば、業務の可能性大で、労働時間になりやすいですね。

 

なかなか割り切るのは難しいですが、自由参加の社員旅行が「労働時間」として判断されるケースはそこまで多くないかも。

お悩みの際はご相談下さい。

 

労働時間についてお悩みの労働者の方http://roudou.nishifuna-law.com/service_zangyo/

労働時間管理にお悩みの使用者の方http://roudou.nishifuna-law.com/zikan_kanri/

 

【メディア掲載】弁護士ドットコムニュースに戸田弁護士の記事が掲載されました(給与天引きされた懇親会費の返金要求について)

2017-09-08

労働弁護士の戸田です。

弁護士ドットコムニュースから取材を受けて、記事が掲載されました。

 

「給与天引きの親睦会費で男性社員が「風俗」遊び…不満抱く女性社員、返金要求は可能?」

https://www.bengo4.com/c_5/n_6582/

 

懇親会費の天引きの問題は、非常に身近な労働問題です。

労働者の方にとっては、意味も分からず天引きされることについて不満を持たれることが多いです。

賃金の全額払いの原則の例外になるものですから、当然といえば当然。

 

使用者側としても、その内容については十分に周知・説明しておくのが望ましいです。

できれば何らかのルール作りもやってもらえるといいですね。

 

賃金問題にお悩みの方http://roudou.nishifuna-law.com/mibarai_chingin/