事業の成長を加速させるためには、優秀な人材の確保が欠かせません。
しかし、採用活動から雇用契約、そして日々の労務管理まで、人材の雇用には、経営者様や人事担当者様を悩ませる課題が山積しています。
人材の雇用をする場面というのは、人と企業とがマッチングを経て出会う場面ですので、とても重要です。
企業にとってみれば、今後長年働いてもらう中で、何千万もの給与を払う可能性もあり、労働者にとってみれば、生活の大半の時間を会社のために使うことにもなるのです。
どのような人材にフォーカスするか、どのように契約を結び、どのように雇用管理をしていくかのはとても重要な場面です。
当事務所では、弁護士と社労士が連携し、人材の雇用に関するあらゆる課題を解決するための労務コンサルティングを提供しております。
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賃金制度改革
人件費削減
コンプラ体制
給与計算業務フロー改善
長時間労働防止・残業代ゼロ
労災・安全衛生対応
高齢者雇用
問題社員対応(退職)
まだ採用活動は始まっていないからと、相談する事を躊躇されていませんか?
当事務所では、採用活動の準備段階から雇用契約のスタート段階から企業の皆様をサポートいたします。
採用活動・採用計画について、専門家を交えた事前準備をしっかりと行うことで、優秀な人材の確保が可能となります。
何より採用段階・雇用契約段階のミスマッチが、全ての労使トラブルの原因です。
労務管理のスタートとして、万全な体制を作っていきたいところです。
人材の雇用を考えるタイミングで、是非当事務所にご相談ください。
社労士業務を含む労務・企業法務に加え、提携産業医(兼務弁護士)による医学的知見を融合。弁護士面談や医師意見聴取同行でメンタルヘルス不調社員に対応します。
代表弁護士は社会保険労務士としても登録しており、さらに事務所内には多様な経験を持つ特定社会保険労務士が所属しています。
労務に関するプロフェッショナルが連携するからこそできるのが、弊所の労務応援コンサルティングです。
企業側の労働問題に特化しており、2012年11月以降、多くの企業と顧問契約を締結してきました。その累計の顧問先数は200社以上に上り、現在までの労働案件・企業案件の対応数は、1,000件※以上です。
※弁護士法人戸田労務経営(法人化前は西船橋法律事務所)が2012年11月~2025年2月時点までに締結した顧問契約の総数
※弁護士法人戸田労務経営(法人化前は西船橋法律事務所)が2012年11月~2025年5月時点までに案件受任・顧問として案件対応した労働事件・企業案件の累計総数
私たちは、労働事件・労務案件の「職人」でありながら、企業を支える伴走者として、「一つ一つのご相談や事件には、会社の命運がかかっている」ことを絶対に忘れません。
丁寧かつ迅速に対応し、時には徹底的に闘って、ご依頼案件を解決に導くことをお約束致します。
当事務所の弁護士が実際に解決した事例をご紹介いたします。
事例をご紹介することにより、トラブルの防止や解決のお役に立つことができれば幸いです。
なお、プライバシーに配慮し、依頼者の方の属性(年齢、業種等)を、実際の事案から一部修正してあります。
試用期間満了の紛争について勝訴的和解を勝ち取りつつ、社内採用のフローを整備した事例
当事務所に依頼された時点では、雇用契約書などの雇用体制も整っていない状態であり、離職するケースが多く見られました。とある試用期間中の従業員について、会社の求める能力に達していなかったため試用期間満了の際に辞めてもらおうとしたところトラブルになってしまいました。その紛争対応に加え、採用フローを整えて欲しいというご相談をいただきました。
勤務態度が悪い従業員に対して向き合って指導改善した結果、従業員の態度が改善した事例
勤務態度が悪く、ルーチン業務もあまりやらないドライバーに悩んでおり、指導をしたり、場合によっては懲戒することで改善を図れないかというご相談をいただきました。
会社に合ったオリジナルの就業規則の作成、従業員説明会等をスピーディに行った事例
就業規則や会社のルールなどを、雛形を利用して作成していたため、必要項目を網羅的に整理されたものがなかったのが特徴でした。そのため、就業規則全般の見直しの必要があり、制定に向けて、2ヶ月ほどの間で従業員向け説明会なども開きつつ、迅速に整備をしたいというご依頼をいただきました。