入退社が比較的多い事業所において、顧問先の担当者の手間や申請時に発生するミスを減らすことが課題でした。
業種 | 運輸業 |
規模 | 50人未満 |
相談者 | 社長・人事担当 |
解決するまでに要した期間 | 6ヶ月 |
クラウドシステムの選定・導入を社労士が行うことを提案し、(顧問先の)担当者の手間・不安を解消することから始めました。続いて、手続きのたびに発生していた担当者が情報入力する手間を抑えるために、入力画面を入社・退職する従業員本人に送り入力を促すフローを作ることで、当事務所と従業員本人の情報共有を実現させました。
クラウドシステムを導入する際、(顧問先)担当者での対応が難しいと感じた場合は、社労士が積極的に導入を促すこと・マニュアル化を進めることが肝要でした。