高齢者の従業員が増えていたので、実際に高齢者をどのように活用していくのか、高齢者雇用についてのルール整備についてご依頼いただきました。
業種 | 医療業 |
規模 | 1,000人未満 |
相談者 | 役員・人事部長 |
解決するまでに要した期間 | 6ヶ月 |
法人の中での高齢者の方の構成や、どういった課題があるのかを伺って、定年の年齢をどう定めるのか、再雇用にあたってどういった点に注目するのか、労働条件の定め方等を検討し、モチベーションをもって働いてもらえるための体制整備を行いました。
それに伴って、規則や再雇用の規定の整備を行いました。
結果、個人に応じた定年後のコースなどを選びながら勤務できる体制を整備し、それに対する評価の仕方も定まったので、高齢者もいきいきと働ける環境を整えることができました。
高齢者の方のモチベーションをどう保つか、どう活用するかについてフォーカスしながら、単に定年で区切るのではなく、働き甲斐をもってもらうための制度の仕組みづくりを重視したことがポイントです。
他社事例をみつつ、法人にあった制度設計を行いました。
高齢者雇用でお困りの方は、当事務所にご相談ください。