安全衛生委員会の定例のフォローと運営を行った事例

相談経緯・依頼前の状況

事業規模が50人を超えたために安全衛生委員会の運用が必要となったが、実施の仕方・現場での対応がわからないので、労務全般の対応をしてほしいとのご依頼をいただきました。

相談企業の業種・規模

業種介護福祉業
規模300人未満
相談者役員
解決するまでに要した期間6ヶ月

実践した労務応援コンサルティング

  • 安全衛生管理・労働災害
  • 労務応援コンサルティング

解決までの流れと解決後の状況

定例で安全衛生委員会を主導し、軌道に乗ってきたところで運用をある程度内製化できるようにするという方針も含めて、スタートから手伝いを継続しました、また、職員に向けた研修を行い、周知を徹底しました。

その結果、安全衛生委員会の運用が内製化し、管理者も勉強しながら実際に安全衛生の観点を法人内に落とし込むことができました。

解決のポイント

安全衛生委員会の設置やフォローを最初の段階から専門の社労士が入って行いました。
事業規模が大きくなるとどうしたらいいかわからなくなることが多いと思いますが、どういった形で運用を行うのかのモデル構築ができたのが特徴です。
安全衛生管理でお困りの方は、当事務所にご相談ください。

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