77期司法修習生(予定者)の採用情報
事務所の特色(労務対応のワンストップサービス)
当事務所は、2012年11月に西船橋法律事務所として設立し、12年目を迎えます。
2019年に法人化し、経営者側「労務」に特化した事務所です。
「働く社会を幸せにする人生応援団」をミッションとして、全ての企業に労務応援コンサルティング(エール)を送ることをビジョンに掲げています。
労務に関わる人財問題に悩まない社会を目指します。
2023年に代表弁護士が社会保険労務士としても登録し、かつ、経験豊富な特定社労士も加入し、法人として新たなフェーズに入りました。
「弁護士×社労士」という他の法律事務所や社労士事務所にない強みを活かし、手続から紛争までの「労務ワンストップサービス」を実現します。
事務所は、千葉県内での1日の乗降客数1位で、千葉の首都圏の入口というべき「西船橋」から徒歩30秒に位置しており、アクセス良好です。
地元のプロサッカーチームであるジェフユナイテッド千葉のスポンサーとして、千葉に密着しつつも、全国規模の労務事務所を目指しています。
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弁護士・社労士紹介(少数精鋭)
所属弁護士2名(その他、外部提携の産業医兼務弁護士1名)、社会保険労務士1名、事務局4名の少数精鋭の事務所ですが、それぞれ個性のあるメンバーが揃っています。
- 代表弁護士は、千葉県弁護士会の労働問題対策委員会の副委員長を2012年から現在まで務め、令和3年度支部執行部、令和4年度常議員を歴任、弁護士会の人事労務担当も担っています。社労士会・税理士会・経営者協会・千葉県医師会・千葉県教育委員会等から依頼を受けて毎年講演・研修講師を務めています。
- 勤務弁護士は、指定税理士として登録しつつ、一般民事を広く担当する勤務弁護士が所属しております。昨年まで勤務弁護士として所属していた現役産業医として活動する産業医兼弁護士と外部連携をしています。
- 勤務社会保険労務士(特定社労士)は、大手社労士事務所での勤務経験があり、手続業務も含めて経験豊富です。中国語等外国語も堪能です。
- 外部提携する産業医兼務弁護士は、2019年~2022年まで所属をしており、大手企業の産業医を多数掛け持ちながら弁護士業務を担っておりました。2023年からは産業医事務所を立ち上げて独立しましたが、現在も外部提携契約を行っており、産業医としての専門知見からのアドバイスをしてもらっています。
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※離職状況について
- 前身の西船橋法律事務所から通じて、修習生の新規採用は2名のみ(69期、72期)で、69期の弁護士が勤務弁護士として現在も所属しています。
- 72期の勤務弁護士は、産業医事務所開業のため3年勤続後の今年1月に独立しました。
取扱い事件=企業の労務案件
労使交渉、団体交渉、労働審判、訴訟等の紛争対応。 顧問企業の労務管理対応(労務アドバイス、労務関係資料の作成、労務コンサルティング) 労使紛争防止のための企業の労務管理対応として、就業規則策定、社内労務管理業務等、社労士業務。 顧問企業の法務対応(リーガルチェック、契約書作成その他) 労務応援コンサルティング ☞詳細はこちら |
- 法人事件の大半は上記の労務案件で、顧問先案件が大半です。
- もっとも、これ以外にも顧問先からの一般民事の依頼も多数で、労働者側の案件や一般民事の案件も経験していただくことは可能です。
- HPからは企業側及び労働者側の新件の依頼も多数ありますし、千葉県では弁護士会のリーガルサービスを登録すれば、多様な民事事件(刑事事件)を経験することが可能です。
顧問先(他業種)
※顧問先は2023年10月時点で92社です。
- 地方銀行・介護福祉関係・研究機関・病院・物流・運送・人材派遣・IT企業・製造業・小売(海外事業含む)・設計事務所等多様な業種の案件に対応しています。
- 社会保険労務士事務所(法人)・弁護士法人・税理士法人等の士業顧問も多数担当しています。