10月22日(月)「働き方改革で変わる中小企業の労務管理~働き方改革の実態とは~」第1回「同一労働同一賃金対応」

※本セミナーは終了しました。

労働弁護士の戸田です(弁護士法人戸田労務経営・船橋市)。

いよいよ来年平成31年4月から改正労働基準法が施行されます。

三六協定での残業代の上限規制も話題ですが、直近で問題となるのは、有給休暇を取得させる義務についてですね。

10日以上の年次有休を取得している労働者については、5日間取得させる義務がある。罰則付です。

こちら、中小企業も猶予期間がありません。

来年4月から、待ったなし

そんなところで、中小企業も「働き方改革」にシフトした対応が必要です。

そこで、今回は企業向けに「働き方改革で変わる中小企業の労務管理~働き方改革の実態とは~」と題して、3回シリーズでセミナーを開催します!

まずは、ハマキョウレックス事件・長澤運輸事件と、先日成立した働き方改革関連法案を踏また同一労働同一賃金への労務管理対策。

先日出た同一労働同一賃金ガイドラインたたき台を踏まえながら、働き方改革関連法案を踏まえて労務管理実務に役立つ内容です。

弁護士との座談会、後日の無料個別相談(30分程度)が特典です。個別の対応について、労務専門弁護士とじっくり検討することができるセミナーは他にありません!!

皆様のご参加をお待ちしております。

セミナー内容の紹介

「働き方改革で変わる中小企業の労務管理~働き方改革の実態とは~」

第1回:同一労働同一賃金対応の実務

【日時】10月22日(月)14:00〜18:00

【場所】 船橋ツインビル 西館6階 Rental会議室

〒273-0005 千葉県船橋市本町7-7-1 船橋ツインビル西館6階

【参加費】 5,000円(税込み) ※顧問先企業様は無料

このような企業にお勧めします!

☑ 長澤運輸事件・ハマキョウレックス事件の詳しい判決内容や 意味づけについて勉強したい。

☑ 両事件の最高裁判決の実務への影響を詳しく学びたい。

☑ 期間雇用・パートタイム労働者を多く雇用する顧問先がいる が、どのように労務アドバイスしていいかわからない。

☑ 同一労働同一賃金を踏まえた労務管理・就業規則の改訂方法 について知りたい。

☑ 労務専門弁護士への個別無料相談をしたい

当日のスケジュール

第1部 講演 14:00~17:00

①長澤運輸事件・ハマキョウレックス事件最高裁判決の解説

既に解説し尽くされている感はありますが、改めて両最高裁判決の位置づけ・今後の労務管理への活かし方を、働き方関連法案の動向を踏まえて徹底解説します!

②同一労働同一賃金の実務的意義~働き方改革法案を踏まえて

同一労働同一賃金は、有期雇用労働者・パートタイム労働者・派遣労働者全般で問題になってきます。働き方改革関連法案により、派遣労働者の均衡待遇の対応も検討する必要がある等、非常に大きなテーマになっています。対応の実務的意義を徹底検討します!

③今後予想される非正規雇用労働者についての労務トラブル

長澤運輸事件・ハマキョウレックス事件最高裁判決・働き方改革関連法案によって様々な労務トラブルが予想されます。

非正規雇用労働者からの本給・賞与格差に基づく請求等です。対応方法について徹底検討します!

④企業・社労士が行っておくべき対応策(就業規則の改訂)

就業規則・賃金体系の見直しは待ったなし!具体的な事例をベースに、就業規則・関連規程の改訂について徹底検討します!

第2部 座談質問会 17:20~18:00

戸田弁護士への座談質問会(申込書で質問を受け付けます!)

セミナー参加特典

★戸田弁護士への個別無料相談(30分程度)ができます!

判決内容、就業規則の改訂方法、その他現在抱えている労務トラブル対応など、 現在のお困りごとに応じた相談が可能です。

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