2025年08月26日
第1回 9月24日開催!労使ミスマッチ解消連続セミナー(全3回)
労使トラブルの原因の多くは「労使ミスマッチ」にあります。本セミナーでは、採用から人事評価制度、退職対応に至るまで、労使ミスマッチを解消し、紛争を未然に防ぐための実務対応策を全3回にわたり解説いたします。第1回 9月24日(水) 採用・内定・試用期間第2回 10月22日(水)人事評価制度と賃金規程第3回 11月26日(水)指導・解雇・退職講師の実務経験に基づく具体的な事例解説に加え、特典としてオリジ...
2025年08月20日
問題社員対応(退職) 労務応援コンサルティング
「問題社員」と一言で表現しますが、「企業内で問題となる行動や言動を行う」社員ということです。 ここで問題となる行動や言動には多種多様のなものがあり、どの企業でも抱える大きな問題です。適切な対応を誤ると、重大なリスクがあります。対応が必要と考えるのであれば、早期に専門弁護士のフォローが不可欠です。書面作成・適時迅速なアドバイスはもちろん、対象労働者への面談・ヒアリングも実施させていただきます。対応ス...
2025年08月20日
ハラスメント防止・コンプライアンス体制構築 労務応援コンサルティング
ハラスメントの対応は、会社において対応が義務化されているものとして、セクシャルハラスメント(セクハラ)、パワーハラスメント(パワハラ)、マタニティハラスメント(マタハラ)等があります。いずれについても対応を整備する必要があります。基本方針の策定に始まり、ハラスメント防止のための規則制定、ハラスメント相談窓口を設置し、実際に運用を行うことが必要です。防止策が不十分なままにハラスメント被害が発生してし...
2025年07月31日
代表弁護士の戸田が『企業実務』(2021年8月号)に寄稿
代表弁護士の戸田が、企業の人事・経営者向け雑誌『企業実務』(2021年8月号)に記事を寄稿しました。退職に関する労使トラブルを防ぐための流れや書類について解説しました。...
2025年07月18日
労使ミスマッチ解消連続セミナーのご案内(全3回)
弁護士法人戸田労務経営です。当法人代表弁護士による「労使ミスマッチ解消連続セミナー(全3回)」の開催をご案内申し上げます。当法人は、「労務弁護士×社労士」として、100社以上の企業顧問を務め、企業の労務環境改善に取り組んでおります。その取り組みの一環として、企業への労務知識や労務問題への対応方法をお伝えするため、労務セミナーを定期開催しています。これまでの様々な労使紛争の事例から、その紛争の原因の...
2025年07月07日
労働組合から団体交渉、労働委員会の救済申立もされたものの、従業員の退職合意による解決を実現した事案
ハラスメント等を主張する従業員が労働組合に加入し、長期の団体交渉が開催されました。不当労働行為を理由として労働委員会に救済申し立てを行ってきました。既に相当回数の団体交渉も行われていたため、かなり対応に苦慮した事案です。労働組合の要求は、書面での要求回数も膨大で、かなり激しかったですが、都度適宜の対応を行いました。義務的団交事項に該当しないものも多く含まれていましたので、その点争点外の内容について...
2025年07月04日
労働組合からの団体交渉、争議行為に対応しつつ、最終的には労働審判で適切な紛争解決に持ち込んだ事案
相談者は学校法人で、雇止めをした元教員から、雇止めが違法であること、在職中に未払い残業代があること等を主張し、加入した外部の労働組合を通じて団体交渉を要求されました。かなり激しい要求をしてくる労働組合でしたので、団体交渉の対応はかなり苦慮しました。毎回団体交渉前に打合せをして準備を行い、安易な妥協をせず、長期の団体交渉を耐え抜いた形です。争議行為も実行されましたが、これについても毅然と対応しました...
2025年06月20日
試用期間後に本採用拒否された方へ
私は、正社員として会社で勤務を開始しました。試用期間は3ヶ月間と決められていたので、頑張って勤務してきたのですが、3ヶ月が近づいてきて、社長から「君を3ヶ月見てきたが、ちょっと我が社が求める能力には達していない。残念ながら、本採用は見送ることにした。」と言われて、本採用拒否をされました。きちんとやってきたつもりだったのですが、本採用拒否を受け入れないといけないのでしょうか。本採用拒否は、企業者が、...
2025年06月20日
退職金にまつわるトラブル
私は、大学を卒業した後、30年会社一筋で働き続けてきました。ですが、先日、私が営業車で大きな事故を起こしてしまったことを理由に、会社から懲戒解雇を告げられました。会社の就業規則には、「懲戒解雇の場合は退職金は支給しない」と定められているため、退職金は1円も出ないということです。正直懲戒解雇は仕方無いと思っているのですが、会社の退職金規程によれば、私は数千万の退職金もらえたはずなのです。本当に退職金...
2025年06月09日
ハラスメントの調査と認定を行いつつ、懲戒委員会に弁護士が関与することで適正なコンプライアンス体制を構築した事例
職員からハラスメントの申し出があり、その調査とその後の対応をどうすればいいのかという課題があり、内部についての体制や対応も含めての手伝いをして欲しいとのご依頼をいただきました。懲戒処分にすることも視野に入れて、当事務所の弁護士が、法人内での懲戒委員会での主導的立場を担い、ハラスメントがあったのかなかったのか、ある場合どのような処分が適切かについて取り纏めを行いました。ハラスメントに該当すると認定し...