ニーズ
安全衛生管理体制の見直しを行うとともに、いざという時の労災事故にすぐ対応してほしい
内容
労働安全関係の書面・資料整備
安全管理に必要な書類についての整備をお手伝いします。
リスクアセスメントの実施
労働安全衛生法によって求められるのがリスクアセスメントです。
作業・業務の危険性から労働災害のリスクの見積もり・対策を検討します。
安全委員会設置のサポート・委員会運営フォロー
業種によりますが、労働者が50人以上の事業場では安全委員会の設置が必要です。安全委員会設置のフォローだけではなく、委員会の運営のレクチャーや会議への参加を行います。
安全委員会設置のサポート・委員会運営フォローの各プランの料金対応
C・Bプランの場合:サポート対象外
Aプランの場合:設置フォロー・運営レクチャーの実施
S・SSプランの場合:弁護士の委員会への参加を含む対応
衛生委員会設置のサポート・委員会運営フォロー
労働者が50人以上の事業場では労働者の健康管理を議論する衛生委員会の設置が必要です。 衛生委員会設置のフォローだけではなく、委員会の運営のレクチャーや会議への参加を行います。
衛生委員会設置のサポート・委員会運営フォローの各プランの料金対応
C・Bプランの場合:サポート対象外
Aプランの場合:設置フォロー・運営レクチャーの実施
S・SSプランの場合:弁護士の委員会への参加を含む対応
ニーズ
労働災害が発生した場合に会社が行うべき事後手続全般について対応してほしい
内容
災害発生時の早期対応
万が一労災事故が発生した場合には、早期の現場対応が必要です。
事故発生状況・現場の確認を含め、現場検証に立ち会います。
警察・労基署の対応もフォローします。
労働者私傷病報告サポート
労災事故発生の際には労働者私傷病報告を行う義務があります。
労働者私傷病報告の作成・報告内容をフォローします。
労働者からの労災申請対応サポート
労災申請について協力を求められた場合の対応です。
労災を認めるかどうか、事業主証明の可否の判断、書類のチェック等を行います。
労災認定が疑わしい場合については、事業主意見が重要になりますが、この意見書の作成についても対応します。
また、労基署から調査を求められた場合に、書類作成・窓口対応も行うことができます。
労働者からの労災申請対応サポートの各プランの料金対応
Cプランの場合:サポート対象外
Bプランの場合:アドバイスのみ
A・S・SSプランの場合:書類チェック・意見書作成・労基署調査対応
ニーズ
ハラスメント・労災について労働者から請求された場合にすぐに対応してほしい
内容
従業員本人に対する対応
労働基準監督署への対応
労働組合・ユニオンへの対応
労働者弁護士への対応
労働審判対応
訴訟(仮処分)への対応
労働者から請求を起こされた場合等に、弁護士が代理して対応を行います。
顧問契約前提のサービスで、基本的には別途料金が発生します。
ハラスメント・労災トラブル対応サポートの各プランの料金対応
C・Bプランの場合:割引なし
Aプランの場合:割引あり
S・SSプランの場合:割引・無料対応あり
労務応援コンサルティングは、弁護士法人戸田労務経営オリジナルの顧問契約サービスです。
顧問契約の「C・B・A・S・SS」の各プランに応じて、企業の労務ステージに応じた最適な顧問サービスをご提供しています。
労務管理の分野・ステージごとに応じて、労働専門弁護士がどのようなお手伝いができるのかをメニュー化しました。
これが「労務応援コンサルティング」です。
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