「労働問題」の第一線で闘う弁護士が、責任持って対応します。

そして、当事務所の最大の特徴は、「労働事件」について、数多くの事件を取り扱い、多くの事件を解決している点です。
弁護士というのは、いわば「職人」です。こなしてきた事件の数、対峙した相手方の数だけ成長する、と言われています。
労働事件は、非常に専門性の高い分野の一つと言われています。ベテランの弁護士であっても、中には労働事件の扱い経験がほとんどない方もおられるほどです。
そうしたわけで、「労働問題」に困ったら、労働事件を中心的に扱う弁護士に相談することをお勧めします。これは、例えて言うなら、命をかけた心臓手術を、第一線で活躍する心臓外科などの専門医に依頼することと同じです。
それほどに、「労働問題」というのは、皆様の人生がかかったトラブルなのです。
当事務所は、弁護士登録以来一貫して労働事件の経験を積み続け、数々の事件を解決してきた弁護士を所長として開設された事務所です。
当事務所の代表弁護士は、千葉県の弁護士会において、労働問題対策委員会副委員長を務め、千葉県内の労働問題の協議会(労働局・裁判所)への参加、裁判所主催の労働審判員に対する研修講師・弁護士会主催研修の講師・社会保険労務士会主催研修の講師等、労働問題を専門とした要職を数々務めております。
弁護士が何十人もいる大規模事務所ではございませんが、事件の解決は弁護士の「数」ではありません。
重要なのは、一人の弁護士が、どれだけご依頼案件に向き合い、ご依頼者様のお気持ちに立って闘うことができるかどうか、だと考えます。
労働問題の第一線で活動する弁護士が責任を持って解決まで対応すること、これこそが、当事務所が自信をもってお約束できる、一番の特徴です。
労務の専門家である社会保険労務士との連携・ワンストップサービス
続いて、労務の専門士業といえば社会保険労務士です。
代表弁護士は社会保険労務士としても登録しており、さらに事務所内には多様な経験を持つ特定社会保険労務士が所属しています。
労務に関するプロフェッショナルが連携するからこそできるのが、弊所の労務応援コンサルティングです。
企業の本当の悩みは、多岐に渡ります。労務一つとっても、手続、労務管理等多用なものがあり、人にまつわる悩みは尽きません。
そうした企業の悩みをあらゆる段階で「応援」し、企業の成長発展を支えることができるのは、私達労務のプロフェッショナルチームだからこそです。
私たちは、労働事件・労務案件の「職人」でありながら、企業を支える伴走者として、「一つ一つのご相談や事件には、会社の命運がかかっている」ことを絶対に忘れません。
丁寧かつ迅速に対応し、時には徹底的に闘って、ご依頼案件を解決に導くことをお約束致します。